通話相手となる方へ:知ってほしい、ヨメテル

通話の流れをかんたんに知る

ヨメテルの利用者と電話をする場合、発信・着信ともに通話開始の冒頭に以下のガイダンスが流れます。

電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を文字にして、相手に表示します。はっきりとお話しください。

通話の流れの図

利用シーンで知るヨメテル(01:52~)

テキスト解説を読む


ヨメテルは、電話で相手先の声が

聞こえにくいことがある人へのサービスとして

通話相手の声を文字にする電話アプリです

24時間・365日、双方向での利用ができます

緊急通報も可能です

ヨメテルは通話相手の声を文字にします

“もしもし、山田です”

相手の声が読めることで、聞こえにくさから

起こりうるコミュニケーションのずれを減らします

「どうも、山田さん。 ご無沙汰しております」

“明日の午後1時から7時の間で”

“1時間ほどお時間をいただきたいのですが”

「では、午後2時はいかがでしょうか?」

“はい、よろしくお願いします”

ヨメテルは、電話で相手先の声が

聞こえにくいことがある人が

利用登録の対象です

電話でのスムーズなコミュニケーションを望む

すべての人にご利用いただけます

ヨメテルのダウンロードは、App Store

またはGoogle Playストアから

本人確認書類がお手元にあり

アプリ上で本人確認・認証ができれば

即時に、ヨメテル用電話番号が発行され

すぐに利用開始できます

「これ、私の新しい電話番号なので」

「登録しておいてください」

では、使用方法ついてご説明します

ヨメテルは、音声電話と同じように

電話をかけたり、受けたりすることができます

ヨメテルから電話をかける際は、アプリを起動

かけ先の番号を入力し

音声認識または文字入力オペレータを選んでから

「発信」ボタンをタップします

通話相手には、冒頭に音声ガイダンスが流れます

ヨメテルの利用者はその間お待ちください

“電話リレーサービスのヨメテルです”

“あなたの声を文字にして、相手に表示します… ”

ガイダンス終了後に、ご自身の声でお話しください

「お忙しいところすみません…」

「いえいえ」

ヨメテルへ電話をかけると

着信前に音声ガイダンスが流れます

“電話リレーサービスのヨメテルです”

その後、ヨメテルの利用者に着信します。

ヨメテルの利用者が応答します

「もしもし。お疲れ様です」

“明日の件ですが、プレゼン資料の確認をしたくて…”

後はお互いにいつも通りお話しください

ご不明点などは、カスタマーセンターへ

WEBサイトから文字チャット・ビデオ通話で

お問い合わせができます

電話やメールでも受け付けています

通話の仕組み

動画の仕組みの図

注意事項

  • ヨメテルの利用者が使用するアプリに表示された会話の内容(文字)は保存されません。
  • ヨメテルの利用者が会話の内容(文字)を記録として利用することはできません
  • 文字入力オペレータは通話相手の音声をそのまま文字にします
  • 文字入力オペレータと会話はできません。通常の電話と同様に、ヨメテルと利用者の会話をしてください

ヨメテルの利用者にかける場合

電話のかけ先が、ヨメテルに登録している利用者(きこえにくい人)の場合は、特別な利用料は発生しませんが、IP電話(050番号)へ発信する際の電話料金が適用されます。IP電話(050番号)の通話料に関する詳細は、ご契約している電話会社(固定電話、携帯電話)へお問い合わせください。

よくあるご質問

すでにご利用中の方よりよく寄せられるご質問を中心にまとめました。

ヨメテルから着信がありました。こちらからきこえにくい人に折り返したいときはどうしたらいいですか?

ヨメテル用電話番号は「050」から始まる番号です。着信履歴に表示される「050」から始まる番号に直接折り返してください。

きこえにくい人に電話すると特別な料金がかかるのでしょうか?

特別な利用料は発生しませんが、IP電話(050番号)へ発信する際の電話料金が適用されます。IP電話(050番号)の通話料に関する詳細は、ご契約している電話会社へお問い合わせください。

きこえる人も登録が必要ですか?

不要です。きこえる人は、通常の電話と同じように利用できます。

ヨメテルの資料がほしいです。

公式サイトの「ヨメテルとは>印刷物」からご確認ください。 
郵送希望の場合は、カスタマーセンターまでお問い合わせください。

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