AIの速さと精度が生んだ、あっ電話してる!という感動
ヨメテル・ユーザー:Pippiさんの場合
テキスト解説を読む
まず高い音がほとんど聞こえないです
100デシベル以上を出しても振動しか分かりません
なので、日常会話では子音が飛びやすいです
母音は分かるんですけど、子音の判別がつかない聞こえ方が多いです
アメリカ人の「テキサス」が全く聞こえなくて
全部ほぼ子音寄りの、テ…サスみたいな
こしょこしょ話し系の言葉は分かんなくて
あとは耳鳴りも高い音でしているので
電子音とかが聞こえなかったり、お水の音が聞こえなかったり
あとはちょっとノイズの多い場所では
音の聞き分けがしづらくなるので
少し相手の声が分からないなってことはあったりします
モデル事務所が元々ミラノで入ってたんですけど
そのときにイタリア語はラテン語系なので
母音が強くて、皆さん声も大きい方が多くてハッキリ喋るし
表情もすごくて何回聞き返しても
みんな全然オープンに何回でも教えてくれるし
そういう経験があったので
自分が難聴であることはあまり分かってなかったんですけど
日本に帰ってきて
初めて「あ、結構聞こえてないな」
カメラのシャッター音も分からなくなってきて
この、カメラの中を覗いてカシャッって鳴ってるなとかを
見るような習慣がついたときに
あ、かなり難聴が高い音が聞こえなくなってきてるんだな
っていうのを自覚して
AI(自動音声認識)の速さは何より驚きましたね
あと、精度がかなり高くて衝撃的でしたよね
すごい!分かりやすい!
自分が笑ってて
相手が喋ってるときとかも聞こえてないことが多いので
そこもバーって出るし
「あっ電話してる」っていう感動はありました。
相手の声が読める電話「ヨメテル」。
様々なきこえのバックグラウンドがある4名のユーザーに、ご自身のきこえに関するエピソードやヨメテルのおすすめポイントを語っていただきました。他インタビューも是非ご覧ください。
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