ユーザーレビュー

会話が文字でバンッと見えたら、不安という名の霧が晴れた

掲載日 : 2025年01月23日

ヨメテル・ユーザー:Qちゃんの場合

テキスト解説を読む

お医者さんに診てもらって、中度の聞こえづらさということでした 

音域とか言葉の種類によっても 

聞こえづらさがちょっと下がるのもあります。という程度でした 

昔はホテルにいたんですね 

予約を受け取るという仕事をちょっとしばらくやっていたんです 

そのときに昔のことですから 

受話器を肩にこう挟んで相手のご要望を聞いたりして 

書き取っていくんですね 

それがずっーと、毎日毎日こうやっていたんですよ 

それがこっち(左耳)だったのですから 

そうすると左の聴力が最初に落ちてきたんです 

というのが私の聞こえづらさの元なのかなという気もします 

今補聴器を今年からですね。つけるようにしたんですけれども 

それ以前の5年間ぐらいは、自分が聞こえないんじゃなくて 

声が、相手の声が小さいというか 

だんだん向こうが喋ってることを 

私が無視するような感じに受け取られてきたものですから 

いや、どうもこれはちょっと違うかなと思って 

そこから自分が検査を受けてみたりして 

やはり自分に原因がもう起きてるなというのを気が付いたんですよね 

ですから、その頃は言っていることをスルーしてしまうんですよ 

だから相手が怒っちゃうわけですね 

なんかの会があって、そこの司会役をやっていたときに 

間違った判断で、その会の根底から趣旨を壊してしまった 

というようなことがありました 

ですから、聞き違いっていうのが自分の頭の中で起こって 

それに基づいてその会の進行をやってしまった 

というようなこともあるんです 

それはとても痛い経験でした 

ですから、今日ここで、ヨメテルの同時に出てくるものを見てると 

本当に今まで自分が霧の中にいて 

色々な会話で苦労したりしたことが 

スッと晴れ渡ったという感じがありますね 

まず、第一にあれだけのスピードで言ったことが 

文字でバンと目の前のスマホの画面に現われてくるということで 

自分が今まで喋ってたことが 

こんな感じで打ち出されたっていうのは初めてだったもんですから 

さっき申し上げたみたいにちょっと聞き違いをして 

少し違うことになったら、結論がこんなに違うということを 

痛い目を何回も見ていますので 

そういう大事なところに、これを使いたいなと思っています 

相手の声が読める電話「ヨメテル」。
様々なきこえのバックグラウンドがある4名のユーザーに、ご自身のきこえに関するエピソードやヨメテルのおすすめポイントを語っていただきました。他インタビューも是非ご覧ください。
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