ユーザーレビュー

大事なことは、複数の選択肢を持つということ

掲載日 : 2025年01月23日

ヨメテル・ユーザー:久保さんの場合

テキスト解説を読む

私は両耳とも重度の感音性難聴です 

どういうことかというと、今補聴器をつけているんですけれども 

とってしまうと、もうほとんど音が何も聞こえないという状況で 

特に人の声とかは全く聞こえないという状況です 

例えばやはり数字は聞き違いが多いです 

数字のイチとシチはやはり難しくて自分でもナナって言うようにしているので 

あとはやはり加藤さんと佐藤さんも 

もう絶対聞き分けはできないです 

電話するっていうのはすごく 

ハードルが高かったんですね自分にとって 

といいますのは、静かな場所に行って 

端末を2つ準備して音声認識アプリを起動させて 

こっちの電話はスピーカーにして 

っていうような環境が必要なわけですね 

だから、すごく面倒くさいっていうのがあったんですよ 

今まではやはり電話をするというのは 

すごく本当に必要なときだけっていうふうに考えていて 

オンラインの問い合わせとか 

あとはメールで問い合わせができるのであれば 

そっちを優先していました 

私は仕事においてもですね 

音声認識アプリを複数立ち上げていることが多いんですね 

それはなんでかっていうと 

その一方で間違った認識が出てきても 

こっちの方では合っているとかということがあって 

二つ同時にこう見比べながらやっているんですね 

そうすることで、こっちが全く使えなくなっちゃっても 

こっちが生きているっていうような状況になるわけです 

なので、複数の選択肢を持っているっていうのは 

非常に大事なことなのかなと思ってます 

ヨメテルは自分の声で伝えることができるんで 

それは本当にすごくうれしくて待望のサービスというふうに思ってます 

この間もですね 

あるサービスに電話したらすぐに解決したんです 

電話(ヨメテル)で 

電話ってこんな早く解決するんだなと思ったんですよ 

(相手先の)オペレーターさんに言えば、もうすぐに 

そこで終わってしまうっていうのが 

ちょっと久々っていうか 

久々の経験だったんですよ 

で、やっぱり便利だなって思ったので 

今後はね、結構使っていきたいなというふうに思ってます 

相手の声が読める電話「ヨメテル」。
様々なきこえのバックグラウンドがある4名のユーザーに、ご自身のきこえに関するエピソードやヨメテルのおすすめポイントを語っていただきました。他インタビューも是非ご覧ください。
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